アイス珈琲の美味しい淹れ方
暑い季節は冷たいものが飲みたくなります。
珈琲好きな人は当然アイスコーヒー
近頃では缶コーヒーも種類が増えてきています。
コンビニや自販機で手軽に買えて便利ですね。
でも缶入りにはドリンクには防腐剤が入っていますので飲みすぎは毒です。気をつけましょう。
さて、アイスコーヒーには何種類かの淹れ方・作り方があります。
- (ホットを冷やす)ホットコーヒーを作って氷で冷やす。
- (ダッチコーヒー)水出し専用の器具で長時間水をポタポタとたらしながら作る
- (水出し又はパック)容器に溜めた水に直接珈琲粉を浸して、12時間程度で作る
・麦茶パックみたいなものから、フレンチプレスの水出し等まで多種多様 - (アイスコーヒーメーカー)氷を利用した器具で、ホットを作る要領でアイスを作る
水出しパックやアイスコーヒーメーカーは最近のもので、大変便利に、手軽にアイスコーヒーが楽しめるようになりました。
アイスコーヒーに適した珈琲
アイス専用の珈琲というのがありますが、決まりはありません。
昔からアイスは「深煎り焙煎豆」を使用する。と言われていました。
それは、アイスコーヒーは氷で冷やす場合が多いため、氷が解けるのを計算して濃い目に作っておくのが主流でした。
また、冷たい為に味覚が感じにくく、濃い目にしておく。などとも言われています。
現在は多種多様な入れ方作り方が増えて、必ずしも濃い珈琲で無ければいけないことはなくなってきています。
特に、アイス珈琲器具は単純ですが、ホットに準じた淹れ方でお奨めです。
アイスコーヒーは苦いから、ホットしか飲まない! という皆様!
近年ではおいしい【スペシャリティ珈琲のアイス珈琲】
冷たいけど苦くはない珈琲も飲める時代になっています。
昔ながらの喫茶店では無いと思います。ご自宅で作って見てはいかがでしょうか?
新しい発見ができること間違いなし・・です